ハードウェアだけでなく、ソフトウェア開発の段階から二酸化炭素排出量を意識する『グリーンソフトウェアエンジニアリング』が注目されています。アルゴリズムの効率化による計算資源の節約や、データ転送量の削減は、結果としてデータセンターの消費電力抑制に直結します。開発者が自分の書いたコードがどれだけのエネルギーを消費するかを可視化するツールも登場しており、性能や使いやすさと並んで『環境負荷の低さ』がソフトウェア品質の新たな指標になりつつあります。持続可能な開発(サステナブル・デベロップメント)の概念が現場に浸透し始めています。
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